【野口嘉則】何が起きても前に進める魔法の言葉

myノート

本日も野口先生から素敵なお話をどうぞ

何が起きても前に進める魔法の言葉

熊本で農業を営んでた大野克彦さん

45歳の時トラクターに両手を巻き込まれて
病院に搬送されたが両手を失った

大野さんはその現実を受け入れられなかった
子供が3人いた
大野さんが入院中病室に入ってくる子供たちは
いつもニコニコしていた
そんな子供たちを見て大野さんは
俺の痛みもわかっとらん
と心の中で愚痴っていた

しかしある時看護師さんが教えてくれた
子供たちは病室の外で泣いた後
涙をふいて
お父さんの前では楽しく話ばっかりするとよ

そう3人で確認し合ってから
病室に入ってきていたのだった

そして大野さんは子供たちからの手紙を渡された

こう書いてあった

今度のお父さんの事故で分かったことがあります
お父さんは強い人
私たちにはなくてはならない人
尊敬できる人
これを人前で胸を張って言えることが分かりました

これを読んで大野さんは号泣した
そして自分の人生に起きたことを
はい、わかりました の言葉で受け入れていこうと覚悟を決めた

魔法の言葉 はい、わかりました

大野さんは今義手の画家として
詩人として活躍されています

ではまた

引用元:https://www.youtube.com/shorts/Yn5ssOQkVKc

感想

もう号泣よ。ほんと子供に学ぶ。

子供たちが涙を拭いてから病室に入る… 想像したら、いてもたってもいられなく なりました😭💦 生きていられるだけで幸せなんだと 当たり前の日常こそが幸せなのだと 改めて実感しました。😢💦 素敵な動画の公開をありがとうございました😆✨

何度聞いても心に響き、目頭が熱くなります。「はい、わかりました」もの凄い覚悟に感動します。

受け入れる美しさ同じ地球人として日本人として熊本人として進む生き様に感動しました。

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